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寝る前、電車の中など、欠かせません・・・。
色んな場面で趣味を聞かれますが、読書は間違いなく趣味です・・・!!
今回のBLOGは、自分のお勧め作家をご紹介・・・!!
【東野 圭吾】
第6回本格ミステリ大賞、第134回直木賞受賞作。この作品に対しての受賞というよりも、今までの功績に対して与えられたもの。また、国内の主要ミステリランキングである『本格ミステリ・ベスト10 2006年版』『このミステリーがすごい!2006』『2005年「週刊文春」ミステリベスト10』においてそれぞれ1位を獲得し、三冠と称された(のちに前出の2賞を取り、最終的に五冠となった)。
【横溝 正史】
『本陣殺人事件(1946年)』、『獄門島(1947年)』、『犬神家の一族(1950年)』に続く名探偵金田一耕助シリーズの第4作目。
作品内冒頭に登場する村人32人殺し事件は1938年に岡山県で実際に起こった津山事件がモデルで、題名も近隣に実在した地名、真庭郡八束村(現在の真庭市蒜山)をもじっている。
1949年3月から1950年3月までの1年間に雑誌『新青年』で『八つ墓村』連載した後、新青年の休刊を受けて1950年11月から1951年1月にかけて雑誌『宝石』で『八つ墓村 続編』として連載する。1952年に本作品で第5回探偵作家クラブ賞候補にノミネートされる。
横溝正史は戦時下、岡山県に疎開していた経験があり、この時の風土体験を元に、岡山県を舞台にした幾つかの作品を発表していて、これらはファンの間では「岡山編」と呼ばれる。本作「八つ墓村」は「獄門島」や「夜歩く」等と並んで岡山編の代表格とも言える長編作品である。
【有栖川有栖】
【第8回本格ミステリ大賞〈小説部門〉受賞】
舞台は、急成長の途上にある宗教団体の聖地、神倉。大学に顔を見せない部長を案じて、推理小説研究会の後輩アリスは江神二郎の下宿を訪れる。室内には神倉へ向かったと思しき痕跡。様子を見に行こうと考えたアリスにマリアが、そして就職活動中の望月、織田も同調、4人はレンタカーを駆って木曾路をひた走る。〈城〉と呼ばれる総本部で江神の安否は確認したものの、思いがけず殺人事件に直面。外界との接触を阻まれ囚われの身となった一行は決死の脱出と真相究明を試みるが、その間にも事件は続発し……。江神シリーズ待望の書き下ろし第4長編。
【綾辻 行人】
『十角館の殺人』(じゅっかくかんのさつじん)は、推理作家・綾辻行人のデビュー作品である長編推理小説。1987年に出版され、館シリーズの第一作となる。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる。一般的に「十」は「じっ」と読むのが正しいが、講談社文庫版によれば、「じゅっ」と読む。
【西村 京太郎】
海を漂う幽霊船の謎に十津川警部が挑む!
魔の海で発見された大型クルーザーに乗っていた9人はどこに消えたのか
「魔の海」と恐れられる小笠原諸島沖合いの海域で行方を絶っていた大型クルーザーが発見された。船内には人数分の朝食が用意されたままで9人の乗組員は残らず消えていた。幽霊船の真相究明が始まると、発見者のヨットマンたちが次次と怪死をとげ、傍には血染めの召喚状が……。十津川が海の謎に挑む長編推理。
【岡島 二人】
ミステリー要素とSFをふんだんに取り入れ、当時まだ珍しかったバーチャルリアリティを斬新に取り入れた話が話題になる。表題はこの装置の名前として登場し表と裏の区別がない立体クラインの壺に由来する。物語が進むに従い現実世界(表)と仮想世界(裏)が曖昧になっていく様子が描かれる。
尚、岡嶋二人は徳山諄一と井上夢人のコンビであったが、本作を境にコンビは解消された。本作の大部分は井上の手によるとされる。
【沢木 耕太郎】
深夜特急(しんやとっきゅう)は、沢木耕太郎が著した紀行文である。産経新聞に途中まで連載された後、1986年5月に1巻・2巻(第1便・第2便と称す)が、1992年10月に最終巻(第3便)が新潮社から刊行された。のち、新潮文庫から6冊シリーズで刊行された。1996年には名古屋テレビによってドラマ化され、のちビデオ化・DVD化されている。
デリーから乗り合いバスだけでロンドンへ向かうことを目的とした筆者の旅行体験を著したものである。現在ほど交通・宿泊等の環境の整っていない1970年代前半の旅で、当時の交通事情、宿泊事情などを知る手がかりとして、刊行後、バックパッカーの間でいわばバイブル的に扱われるようになった。
以上の他にも素敵な小説がありますが・・・
今日はここまで・・・!!
まだ見ぬ素敵な小説ご存知の方、ご一報願います・・・!!!
じゃあの!!
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